モンテイロVSトンプソン スタンドではトンプソンの左右のジャブ・ストレートがかなりヒットし、モンテイロの顔を切り裂くがダメージはさほどではないように見える。テイクダウンは完全にモンテイロ。サイド、マウントと押さえ込む。パウンドは多くないが支配してる時間は全然長い。決定的場面はともになかっただけに支配率で勝ったモンテイロかと思ったが判定は3−0でトンプソン。うーん。
両者得意分野は見せ場があったが、山場がなくちょっと淡々としすぎましたね。
川村VSネト 192cmのネトに対し川村は180cmと身長差は明らか。柔術・グラップリングでの実績は抜群だけに1Rはグランドで圧倒。川村好きの私でも「こりゃ、時間の問題かな」と思ったがパンクラスの異端児・川村ここから粘る粘る。2Rに入り得意のパンチがクリーンヒット。明らかに効いたネトが寝技に持ち込むが1Rで見せたスムーズさがなく逆に川村ひっくり返しここは好きにやらせない。
3R、打撃でプレッシャーをかけ追い込む川村。ネトはテイクダウンにキレがなくなり切られる。それでもなんとか寝技に持ち込むが後半に強い川村立ち上がり逆にテイクダウン。最後はお互いどちらが優位といえないポジションで膠着するがラスト十秒で川村ヘッドロック気味な体制からパウンドラッシュ。 判定3−0で川村。この勝利はでかい!
技術では明らかにネトだったが、終始川村が集中の表情を崩さなかったのが印象深く、逆にネトは打撃をもらい始めてから弱気の表情に。最後は技術を気持ちが押し切った感じがしました。あとネトは打撃がまだ苦手な感じがしました。20才だそうでまだまだこれからの選手だけに1回り成長してからまた見たい選手ですね。川村は持ち味の気持ちの強さと破壊力あるパンチが生きた。あと冷静に戦局を見ていた感じも。 他団体でなかなか結果が出ないで苦しんでいたパンクラス勢がWECの前田に続きここでも結果を出す。勢いに乗ってほしい。
瀧本VSサイボーグ 序盤からサイボーグのロー、インローが火を噴く!ハイやパンチを織り交ぜながら先手を打つサイボーグ。カットできない瀧本の体が徐々に流れ始めしまいには嫌がるように横を向いてしまう。2度目のテイクダウン後、サイボーグまさかのアキレス腱固め!上取れてるのに?あまり極まってるように見えなかったが、なんと瀧本あきらめたようにタップ!どうやら右膝がローでイカれたよう。アキレスより両膝の締めつけが効いたか?
瀧本が痛すぎる黒星。せっかくのブスタマンチへの金星がぶっ飛んでしまうような完敗。サイボーグの打撃がキレすぎるほどにキレていたのも事実だが、ちょっと安易にローもらいすぎましたね。最初の2,3発もらった時点でちょっと作戦切り替えるべきだったのでは?
後半に続きます