まれーの書き留め
格闘技や趣味について、ただつらつらと・・・
横田一則の「やれんのか!」
DEEPライト級王者の横田一則選手が来月のタイトルマッチにむけての会見でなかなかの挑発発言がでてるみたいで。
 
「日本人では五味選手とやってみたいですね。日本の70kgで自分の存在感を知らしめるんだったら、川尻選手や石田選手に勝ってもしょうがない。やっぱり五味選手に勝たないとね。(それは戦極に出たいということ?)五味選手とは戦いたいけど、戦いたい外国人選手が多いのはドリームです」
「五味選手とは相性もいいと思うし、練習していてもイケると思うんですよね。そもそも僕は『コイツに勝てない』と思う相手がいたら格闘技は辞めますよ。自分が一番だと思ってやっているし、体重差がある人は別ですけど、誰が相手でも絶対に勝つと思ってやってますから」

 メディアでは「川尻・石田に勝ってもしょうがない」だけ切り取った見出しで煽っているみたいだけれど、つくづくこうゆう情報はしっかり全文を見ないと意味を取り違える。コワイ、コワイ。

 いいんじゃないですかね?実際日本でトップ目指してるなら最終的には1度五味選手をぶっ飛ばさなければならないでしょうからね。それは川尻選手も石田選手もいっしょ(五味が変なつまづきをしない限り)。なかなか歯切れよく語っているし、三崎チックというかようするに「トップを目指すなら1番と闘わなきゃいけない。2・3番を倒してもダメ。誰とやっても勝つ気持ちが必要」ってことを言いたいんだろうし。別に茨城コンビをナメてるわけでも、五味をナメてるわけでもないと感じます。

 横田といえばベルトを奪取した帯谷戦が印象深い。距離間を計った的確な打撃と積極的で矢継ぎ早のテイクダウン&グランドワークで王者を翻弄した。シャープで無駄のない動き、そしてクレバーな頭脳、タイプ的には修斗の中蔵選手が近いかもしれません。僕はマスリングに上がってない選手の中では修斗勢の上位陣がこの階級ではズバ抜けてると思っているんだけれど、横田だけは唯一そこに絡める人材と感じてるので実力的にはこういった発言で上に噛み付いてチャンスを掴むのはアリだと思う。力もないのに言うことだけ立派、中身サッパリの選手ではない、と。どうにも日本は1度マスリングにピックアップされてちょっと注目されると新しい人材とシャッフルするのを嫌がる傾向がありますからね。自信があるならドンドン噛み付けばいい。

 ただ言ったからには責任は自分に跳ね返ってくるのは当たり前。今まで以上の覚悟が必要。実績的にはまだ世界的に強い選手とはやってないですからね。現時点では五味・川尻・石田にとってはその他大勢の一人に過ぎないし、やる意味もない。彼らと実力証明する場がほしいならそれこそ彼らがそうしてきたように1人でも2人でも名のある首を刈ってこいや、というところです。

 その為にもその試金石とも言える今回のハン・スーファンとのタイトルマッチは内容が問われます。ビッグマウスを生かすも殺すも自分次第・・・。
【2008/04/16 10:33】 | 格闘技 | トラックバック(0) | コメント(0)
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