- Date: Wed 08 04, 2009
- Category: DREAM
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DREAM8 感想3
池本VSザロムスキー
池本はらしくなかったと思う。本来長いリーチを生かした前蹴りやミドルでペースを作って相手が入ってきた所を寝技に持ち込む、身体的特徴を生かす選手なのに。前回のダブルパンチで味をしめたのか、中盤奇抜な打撃を連発しダメージがあったはずの相手に逆襲を許した。ああゆう技はよほどのタイミングか奇襲じゃなければ当たらないと思うのだが。前半かなりいいペースで進めたせいで色気が出たんじゃないか?正直勝ち方にこだわる立場じゃなかったと思う。いい選手だと思うが勝ったり負けたりを繰り返してここまで辿り着いたのだからまず結果だろうと。勝てる相手にやらなくていいことして逆襲され負けたというのは正直どうかと思う。ザロムスキーは典型的なリトアニアのストライカー。破壊力と突進という力技のムエタイ。ディフェンスが甘く寝ると厳しい選手だろう。池本も後半テイクダウンに行ったがダメージがある状態では踏ん張りきれないことが多い。序盤の優位な時に畳みかけてほしかった。
白井VSハイ
短すぎてハイの全貌がみえず。情報が少ない相手のファーストコンタクトで終わってしまうのは、やっぱり不用意だったんじゃないかな。-76は有望な選手がチャンスを求めて階級を落とし、日本では近年最も層が薄くなった階級。マッハや郷野らベテランが踏ん張ってくれない限り日本での存続は難しいかも。
マッハVS青木
久々に恐くて強いマッハが見れて大満足!ある意味刺激を与えてくれた青木に感謝。 結果ほどの実力差はないとは思う。ただ元々際では青木は結構打撃をもらう。いつもはそれでも極めに行って勝負をつけるから青木も良しとしていたのだろうが、マッハの打撃は一発が致命傷になるという見込みが甘かったということか。元々この階級でデビューし修斗の王者になっているだけに対応できると踏んでいたが、つくづく素人の考えでした。最近技術や戦術にばかり目がいって階級差の重みを軽視してたと反省。スイープというより捲り上げたという表現がしっくりくるマッハの動きを見て深く感じましたね。
池本はらしくなかったと思う。本来長いリーチを生かした前蹴りやミドルでペースを作って相手が入ってきた所を寝技に持ち込む、身体的特徴を生かす選手なのに。前回のダブルパンチで味をしめたのか、中盤奇抜な打撃を連発しダメージがあったはずの相手に逆襲を許した。ああゆう技はよほどのタイミングか奇襲じゃなければ当たらないと思うのだが。前半かなりいいペースで進めたせいで色気が出たんじゃないか?正直勝ち方にこだわる立場じゃなかったと思う。いい選手だと思うが勝ったり負けたりを繰り返してここまで辿り着いたのだからまず結果だろうと。勝てる相手にやらなくていいことして逆襲され負けたというのは正直どうかと思う。ザロムスキーは典型的なリトアニアのストライカー。破壊力と突進という力技のムエタイ。ディフェンスが甘く寝ると厳しい選手だろう。池本も後半テイクダウンに行ったがダメージがある状態では踏ん張りきれないことが多い。序盤の優位な時に畳みかけてほしかった。
白井VSハイ
短すぎてハイの全貌がみえず。情報が少ない相手のファーストコンタクトで終わってしまうのは、やっぱり不用意だったんじゃないかな。-76は有望な選手がチャンスを求めて階級を落とし、日本では近年最も層が薄くなった階級。マッハや郷野らベテランが踏ん張ってくれない限り日本での存続は難しいかも。
マッハVS青木
久々に恐くて強いマッハが見れて大満足!ある意味刺激を与えてくれた青木に感謝。 結果ほどの実力差はないとは思う。ただ元々際では青木は結構打撃をもらう。いつもはそれでも極めに行って勝負をつけるから青木も良しとしていたのだろうが、マッハの打撃は一発が致命傷になるという見込みが甘かったということか。元々この階級でデビューし修斗の王者になっているだけに対応できると踏んでいたが、つくづく素人の考えでした。最近技術や戦術にばかり目がいって階級差の重みを軽視してたと反省。スイープというより捲り上げたという表現がしっくりくるマッハの動きを見て深く感じましたね。
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DEEPウェルター級を背負って出た二人なだけに勝ってもらいたかった。
まあ、勝負の結果が出てしまったあとだから、仕方がないです。
二人にはDEEPでいい試合しつつ、DREAMのワンマッチで初代王者に挑戦できる位置にも行ってもらいたいです。