まれーの書き留め

格闘技や趣味について、ただつらつらと・・・

 
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指導者講習会に行ってきました 後編

 さてこの講習会、参加者は様々な競技の指導者が集まりました。野球・バレー・バスケ・サッカー・そして私も指導するソフトテニスなど。大学で競技を続ける大学生も休みを利用して参加するなど、やはりこの中野先生の知名度・指導力相当のものです。他には競技をしている生徒の親の参加もあったようで(もちろん指導に関わっている方々ですが)、今の時代親の熱心さも重要だよなと思い知らされる。
 余談ですが近々40歳を迎える私の中高生時代、野球・バレー以外で親が地元の大会に応援に行くのは稀でした。周りがあまり行かない風潮があったということもありましたが、正直興味がないという雰囲気を感じました。特に僕達の競技は親の目(私の親は同じ競技してたので協力的でしたが)から見ると「野球部はきついからやめて、真面目に部活がやりたくない連中が集まる部」というこちらからすると不愉快な気分になる見方をされてたようです。中には面と面向かって「どうせテニスだべ。テキトーにやってんだべ」という言い方をした親もいました。僕は正直その人は恥ずかしい人だなと今でも思ってます。毎日夜遅くまで練習して家に帰る息子の姿を見てもこんなこと言ってる神経っておかしいなと。
 今は逆に親が部活に介入し過ぎる、かまい過ぎるという問題が取りざたされることが多いですが、それでも僕は今の時代の方がスポーツに理解がある親が増えていいと感じています。偏見がなくて子供のやりたいことに協力したいという姿勢は素晴らしいですから。

 話を戻します。2日目の前半の実技講習が1時に終わり昼食。昼食後復習のあと模擬テストを行うことに。約20種類教わったストレッチを先生が言った部位ごとに行う形式。
 「広背筋」「三角筋」「僧帽筋下部」など先生から指示がでます。ところが・・・
 言葉で言われると頭の中でなかなか漢字変換ができない(笑)。上腕二頭筋、分かりますよ、目で字を読めば。ところが言葉で言われてしかも明日のテストで出る、という緊張感のなかでは「ジョーワンニトーキン」になってしまうのです! ソーボーキンジョーブ?ナイテンキングン?そんなのやったけ?ダメだ全然漢字変換しない。俺の頭の変換ソフト、どんだけ旧式なのよ!まあ中には大腿筋膜張筋みたいに変換できたとしてもそれでも、どこ?という箇所もありますが。

 右往左往しながらなんとか必死で憶えていきます。実は周りの人も似たような苦しみを感じていたらしく安心しましたが。ただ不思議と嫌になったり飽きたりしないんですよね。むしろすごく面白くて楽しい。本質的に興味があることなので「もっと教えて」というテンションになっている。「テストに合格したいからやる」ではなく「今教わってること自体に興味があるからやってる」から飽きないんですよね。ちなみにこうゆう状態を「内発的動機付け」されている、ということを昨日の講義で教わりました(笑)。

 その後、アイシングの重要性や熱中症の対策などの講義、バランスボールの使い方などを教わり6時で実技終了。夜は一般参加の方も含めクイズ形式で栄養学を学びました。

 終了後、講師・メーカーの方を囲んだ食事会があり参加。講師の方々から貴重なお話を教えて頂きました。とにかくこの中野先生、どんな話にも丁寧にこちらが聞きたいことに真摯に、ユーモアに答えてくれる(本人は褒められるのが好きではないそうですが)。我々以上に長旅も含め疲れているはずなのに徹底してしっかりとした対応。一流のプロなんだな、と感動。こりゃ絶対明日は合格したいと決意する私。とはいえここまでの満足度と疲れで思わずビールを注入!気持ちがややお調子者モードに。ぜひまた次回もこういった講習会をお願いします、と発言するとメーカーの担当の方が「それは明日の皆さんのテストの結果次第ですよ」とニッコリ。
 「いや、明日は全員合格しますよ!」と勢いに乗って話すと

 「私は合格率2割とみてますけどね」

 一瞬息を呑む一同。酔いが醒める醒める。そうだった、甘くないって言ってたじゃん。何俺アルコール飲んでんの?馬鹿?馬鹿でしょ。馬鹿だよね、俺。

 11時頃、解散。帰り際、メーカーの方(ちなみにキリっとした女性の方)が「話を折ってすみませんでした。そこまで先生は厳しくないとは思いますよ」と言ってくれましたが、とにかくこのまま酔いに任せて寝る場合じゃないことは確か。結局家に帰って2時半まで勉強し直しました。家が近くてよかった。

 そして勝負の3日目。朝会場に着くと皆当然の真剣モード。ヤバイぜヤバイぜの全員出川状態。試合の時もそうだが負けるのが恐いのではない、力を発揮できないのが恐いのだ、出し切ろう、などとちょっと気取ってみる。

 いよいよテスト。内容は詳しくは言えませんが、予想通りの出題形式。みな厳しいなとつぶやく。私は4番目。腹をくくりいざ出陣。緊張したもののまず力は出し切れたと感じる。やりきれた。

 全員のテストが終わったのが約1時間後。しばしの時間が過ぎ、別室にいた講師陣が部屋に入って来ました。
労いの言葉を話した後、中野先生より「今回は第1回ということもあり、厳しめの採点にしました」と。
おう、そうゆうことは後から言ってくれませんか。心がすでにおれそうです(泣)。

 一人づつの結果発表。次々と発表される。遂に私の順番。ここまで合格者はわずか1人。息をのむ。
 「まれーさん、・・・・おめでとうございます」

 やった!やったよ!俺凄い!自画自賛!

 なんとか合格しました。結局前日の予告に近い2割ちょっとの合格率。明らかに私より知識や経験のある方もわずかなところで合格ならずという厳しい内容でした。それだけに正直うれしさは相当のもの。先生より今後も研鑽して更に上のレベルの講習に挑戦してほしい。協力します、とのこと。

 子供達の大会を帯同せずに挑んだ講習会だけになんとか面目は立ちました。甘ちゃんまれーとはいえ、責任感もってこの経験を還元していきたいと思います。駄文、長々と失礼しました。
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