まれーの書き留め
格闘技や趣味について、ただつらつらと・・・
DREAM4&戦極3予想1
一応今週末、来週末戦極とDREAM4があるんでそっちの注目カードの感想・予想なんかを。それにしても戦極はそそられないなー。

 DREAM4ミドル級GP 2回戦

桜庭VSマヌーフ
 結局田村は怪我で欠場。リザーバー・マヌーフが昇格。カードとしての魅力は凄くあるがここまでくる過程が酷すぎてだいぶ期待が差し引かれてるのが残念。
 なんといっても前回K−1でKO負けしたマヌーフに1ヵ月もしないうちにオファー出したDREAM首脳陣、そして肺に血がたまった状態を軽減する為医療用のチューブを入れたまま試合をしたマヌーフ本人には絶句。選手の安全管理ってここまでザルならあってないようなものじゃないかと思うしマヌーフ本人の自覚もなさ過ぎる。最悪こんな状態で一大事がおこった場合業界に与える影響はPRIDEショックどころではない。言い方は悪いがこんな状態でも試合をしようとする選手に何かあっても同情する気にはならないが、それによってむしろ影響を受けるのは真摯に競技に打ち込んでる大勢の選手達なのだから、僕は今回の報告義務を怠ったマヌーフは出場停止のペナルティを科すべきだったと思う。そんな話題にもならないDREAM首脳陣は本当にイベントを開く資格があるのか?

 矛盾している言い方になりますが田村は本当に試合に出れなかったのか?という疑問もあります。本当なら怪我の具合を信じてあげたいところだけど何せ田村だから(笑)。この選手は自分の思い描いた絵の通りにしか動かない印象が強いので簡単には信じられない。
 あとサクの一連の「トーナメントにはでない」発言も正直うんざり。これがアングルなのか?本当に出たくないのに無理にやらされてるのかわからないけど、今時会見場に着いて初めて真意を知るなんてちょっと子供だましすぎませんかね?だからDREAM側とサクとで一応話がついてる上でサクのとぼけぶりを生かしたアングルなんだろうと考えると悪いけど全然面白くない。サクにしてはセンスが悪いやり方です。

 試合については僕は7−3くらいでサク有利と見ます。マヌーフの突進力は脅威だけど、175cmとこの階級では小柄なマヌーフなら大ベテラン・サクのインサイドワークでなんとかいなせるような気がします。グランド状態を怪力でひっくり返すマヌーフだがグランド巧者にはそううまくいかないはず。前半のラッシュを防げればサクは意外と安心して闘えるんじゃないですかね。
 正直2回戦に進んだ選手でサクが勝ちを計算できるのはマヌーフと弁慶だと思ってたから知名度も人気もあるマヌーフとやれるのは印象的にもよかったかな、と。

 ムサシVSドンシク
2回戦最注目カード。1回戦でカーンを破り暫定優勝候補最右翼・ムサシとPRIDE脱退以降4連勝と覚醒した実力者ドンシク。共にバランスがよく決め手がある強い上に見ていて面白い選手だけにもしかしたらベストバウトになるかな、と。
 ムサシはリーチを生かした打撃でスタンドでどれだけ優位な場面をつくれるかが鍵。もしくはテイクダウンされた後いかに素早くスイープしてバックが取れるかだろう。ドンシクはとにかく上を取ること。一度しっかり固めてしまえばムサシといえど容易にドンシクの寝技を引き剥がすことはできないはず。
 元々ムサシはストライカー、ドンシクは寝技だがそんな簡単に相性を図れないほど両社の総合力は高い。経験ではムサシが上だと思うが、昨年からマヌーフ・弁慶ら実力者を下してきているドンシクの充実度もあなどれない。
 個人的にはドンシクは勝つのでは?と思っている。ムサシはグランドでは基本的に受けから反転するタイプだがドンシクは上を取ってからの安定感がいい。一旦上を取ってからの体重の乗せ方がうまいだけにこれまでのように簡単に下になってしまうと意外と圧倒的に攻められ決定打をもらってしまうかもしれない。判定になった時はドンシクのそんな攻めが評価されるんじゃないかな。

 ジャカレイVSメイヘム
総合ではまだ未知数な部分が多いジャカレイ。逆に総合の実績では実は出場選手中トップクラスのものを持っているメイヘム。ジャカレイがどれだけ打撃を恐がらないかに注目。打撃ができるできないではなく、恐れず踏み込んでいければ多少もらってもテイクダウンに持っていけるし、寝かせてしまえば別次元の強さを持っているだけに。グランドも非凡なメイヘムだけに楽な展開は全局面でありえないが・・・
 普通に考えれば経験に勝るメイヘム有利につけるが、ジャカレイが今回の台風の目になってくれたら面白いのであえてジャカレイ勝利を予想。

 金VS弁慶
こと打撃に関してのバランスでは金が全選手中1番かもしれない。また躊躇なく強い打撃を放っていく思い切りの良さ、キレが金の魅力。1度はカットによるTKOで弁慶に敗れているが今回はリベンジできるんじゃないかなー。弁慶が勝つには面白くなくても徹底的にグランドに持っていくべきだ。手足の長さを生かしたバックキープが必要。
 できれば金のハイキックが見たい。
 
【2008/06/03 14:04】 | 格闘技 | トラックバック(0) | コメント(0)
5・19 DEEP 感想2
今成VS三島
うれしい結果!だが正直今成が勝つと思っていた。ここまで来る過程が違いすぎた。戦前から今成はこれに勝ったらKIDと言われていた(たぶんすんなりやれるとは思わなかったけど)ので、ステップアップ扱いに三島を使うっていうのが残酷だなと感じていた。こうゆう主催者の思い通りにいかない結果って「やった!」って思ってしまう。

 まず今成のリズムを作らせなかった1つの要因が三島の変則的なキックだったと思う。元々テコンドー流の変則的な前蹴りなどを使っていたがあそこまで打撃でイニシアティブを握ったことはあまりなかったと思う。サウスポー構えから前に出てる右足のハイキックは特に今成を警戒させた。今成はパンチの攻防はあまりないが実は左ミドルが得意。相手に中間距離を嫌がらせるいい左ミドルがあるから相手を詰めさせ引き込むチャンスが増える。これは得意ではないスタンド戦を早めに避けられるという効果もある。今回はクリーンヒットをもらわなかったにも関らずイメージ的にスタンドで圧倒された感じがする。足払いでコカされたのも印象が悪かった。また三島が普段ならリスクがあるバックブローやバックスピンキックなども積極的に出していったのは今成にはテイクダウンで上を取るという概念がない、ということを見越しているからこそだと思う。スタンドを嫌がらない時の三島は強い。

 三島の足関はどこかでやってくるんじゃないか?と思っていた。三島は足関うまいし、意外なことやるの好きそうなタイプだし。これは「結果的に」の話だけれどラスト30秒辺りのあの場面で決まったから最終的に三島に票が入ったんじゃないかと。あれがラウンド中盤に決まったのとでは印象が全然違うから。どちらに優勢つけるか?としたら三島という試合の流れだったがラスト数十秒というところで印象に残る攻撃がなければおそらく全ジャッジドローにしていたことだろう。今成が足関をとられたというのもより印象に残る理由になったと思う。あれを計算して狙っていたとしたら三島は相当な策士。

 今成はやっぱりじっくり固められる寝技師には相性が悪い、というか勝てない。テイクダウン術が得意ではない寝技師なので基本的には引き込むしかない。強い寝技師でポジショニングがうまくない選手はいない。いくら今成の足関が強力でもそのチャンスを制限するように固めることはできる。だから今成も引き込む際少しでも優位な形をつくれるようどこかしらに絡みつくような引き込み方をしている。今回も1R最初のテイクダウン後や3Rの崩されるように下になった時、形がつくれたが三島のディフェンスの固さとパワーで防がれた。解説陣も言っていたがナチュラルで65キロに近い今成と70キロでも屈指のパワーファイターだった三島とではパワー差は歴然だった。ここは三島の減量がうまくいったことを褒めたい。
 最近は僕も今成の闘い方もアリだな、と思っていたし、実際その闘い方を楽しんでいた。確率は高くはないだろうが同階級ならどんな強豪と闘っても2割くらいは勝つ可能性がある選手だと思う。たぶんレスリングを使わないのはそこに力を消費させないで極めに力を詰め込んでるからなんだろう。今後も飛躍的に戦法が変わるとも思えない。それも彼のこだわりなのだから悪くないと思う。だけどこれだけ一芸特出タイプの選手を「この階級のトップ選手」というのは僕はどうか?と思うし、彼の同僚が言う「十段にこの階級で勝てる選手いないっす」という戯言もやめてほしい。あくまで「1発があって恐い寝技師」だ。 判定基準については後日・・・。
【2008/05/22 00:25】 | 格闘技 | トラックバック(0) | コメント(2)
最後のほうは、けっこううんざり・・・戦極 第二陣
 なんかいまいちノれない大会でした。北岡や光岡、中尾ら良い勝ち方も多く見られたんだけど・・・。

 大会ってリズムがあると思う。煽り映像とか音楽とかはあくまで試合を脇で盛り立てる相乗効果。時には狙いすぎてイマイチな映像とか出来上がることもある(実は失敗のほうが多いような?)。だから大会のリズムを壊すくらいなら凝った煽り映像なんかないほうがいい。昨日の戦極は大会のリズムを裏方が壊した感じがした。

 試合自体はそれほど悪くない大会だったと思う。抜群に良かったとは思わないし、後半3試合はいろんな意味でちょっとフラストレーションがたまった。でももっとシンプルにまとめてくれたらはるかにスッキリした大会になったはず。
 とにかく煽り映像が不必要に長すぎた。メインのジョシュVSモンソンの辺りにはなんかもう疲れてしまってその間に2階に上がってちょっと用を済ませてきたが、降りてきてもまだやってた(笑)。前半戦あれだけポンポン一本勝ちが続いても妙に会場が落ち着いてしまってたように感じる。なんかせっかくフワッと盛り上がった雰囲気をそのつど的を得てない煽り映像が邪魔した感じ。
 正直言うと選手のマイクアピールもちょっと・・・。光岡選手、謙虚なのも悪くないけどあそこまでへりくだる必要ないんじゃない?

 本当は試合のことだけを話したい。でもこの国でメジャー(昨日の大会はとてもメジャーといえるものではなかったと思うが)と言われる団体に関ると必ずこの煽り映像とやらが必要不可欠のように語られることに違和感をずーっと感じていた。ハッキリ言えば「粗悪品ならやめちゃえよ」って。第1陣は手探りだったからしかたないとはいえ2回目で悪化してどうする?僕は戦極のスタッフってなんだかんだでPRIDEをモチーフにしすぎだと思う。PRIDEっぽく作ることが格闘技ファンが求めてることだって勘違いしてる。そうゆう人もいるだろうけど民放じゃなくPPVでわざわざ格闘技見る人の中には余計なもの排除してもっと生々しい格闘技をそのままやってほしいって人もいっぱいいるんじゃないですかね?
 P・S ノれなかった理由のひとつにサンチアゴがもっと強いと期待してたのにたいしたことなかったってこともあると思います(笑)
【2008/05/19 23:14】 | 格闘技 | トラックバック(0) | コメント(0)
横田一則の「やれんのか!」
DEEPライト級王者の横田一則選手が来月のタイトルマッチにむけての会見でなかなかの挑発発言がでてるみたいで。
 
続きを読む
【2008/04/16 10:33】 | 格闘技 | トラックバック(0) | コメント(0)
DREAMライト級GP予想・エスペランサVSパイオニア編
石田VS宇野

 正直今回茨城コンビが推薦枠に対する不満を宇野にぶつけるのは筋違いだと思う。細かいことはすでにオッティさんのブログにも書かせてもらったので略すが、選手は条件がいいオファーが来たら受けるのはしごく当然のこと。宇野は以前からそういったスタンスを公言してるしね。彼らが情熱を傾けこだわりの下参戦したDREAMというイベントはそういった非常識なことを平気でやる組織だということははじめから分かっていたことじゃないか?と。石田&川尻が不公平なトーナメント編成に異を唱えるのは選手として当然の行為、ただ矛先が違う。本当に不満なら「こういったことがまかり通るならもうDREAMにはでたくない!」くらいの気構えを見せてほしかった。

 さてカードとしての石田VS宇野は大変魅力的。日本中量級きってのベテラントータルファイターとここ2年で一気に評価を上げてきた高速タックラーの対戦。
 勢いでは石田が上。昨年末は総合無敗の強豪メレンデスに初黒星をつけ、GP1回戦でも膠着しつつ順当に勝ちあがった。対して宇野は昨年の試合で顎を骨折した為、半年ぶりの試合。準備期間も含め石田が有利だと思う。加えて宇野は全盛期は過ぎたと思う。強さの絶対値では今はピークをなんとかキープできてるかな?という感じ。ここ数年はトップ外国人選手にはことごとく敗北を喫しているし、流れは良くない。

 しかし相性的には宇野有利に感じる。宇野は特出した武器はないがトータルで試合を組み立てられる。逆に石田はタックルという特出した武器でテイクダウンを奪ってから勝負という選手。外国勢相手にはどうしてもフィジカルの強さ・圧力で押され、前半の劣勢を挽回しきれないという試合が多くなった宇野だが、こと打撃に関しては恐さがない相手だけにクレバーな宇野には試合のプランが立てやすい感じがする。石田のタックルは驚異的だが宇野をテイクダウンパウンドだけでフルラウンド封じ込めるのは難しいのでは?テイクダウンは数回奪われるもののスイープで優位なポジションを奪いコツコツと宇野がポイントを奪う、またスタンドでも一撃の恐さはないものの距離をとった単打を積み重ねて宇野が判定で捌ききると予想します。
 もちろん個人的には石田君に勝ってほしいし、1選手の強さとして考えたら石田>宇野だと思っている。格上と見られる相手には驚異的なスタミナを見せる石田君だけにメレやアウレリオ戦で見せたフルラウンドアタックを見せてほしい。最近宇野は以前のような後半の粘り強さがなくなってきただけにもしかしたら何もさせずに圧勝する可能性もある。できれば劣勢から逆転した冨樫戦で見せたハイキックのような意外性のある攻撃がひとつほしいところ。
【2008/04/06 17:55】 | 格闘技 | トラックバック(0) | コメント(0)
| ホーム | 次ページ
プロフィール

Author:まれー
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ