プロフィール

Author:まれー
FC2ブログへようこそ!


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


友達申請フォーム


久々に石田君。

ishida11.jpg


 ゴルフの選手みたい。そしてちょっとえなりっぽい(笑)。

5・3 修斗JCBホール大会感想 後編

 田村VSルミナ ライト級3回戦
凄く面白かった!そして感動した!ちょっとこんな試合にはめぐり合えないと思う。語りたいことはいっぱいあるんだけれどなんというかもう少し時間がたってからでもいいな、と思うくらい。今は言葉にするにはもったいない試合だ。
 怪我を負った選手に対して不謹慎だと思いますが、顔を腫らした田村選手が晴ればれとした顔でインタビューを受ける姿はカッコ良かった。その脇で座っていた、敗れたルミナの佇まいは切ないけどなんかよかったと思う。正直再浮上は難しいだろうけどそれでもこの人には自分で自分のピリオドを決めるまで好きにやらせてあげたい。存在感が大きすぎる。

 マッハVSバロン ミドル級3回戦
友人のこんたさんのブログに書かれてるのと感想が似てます。付け加えるならマッハの攻めはすごく雑だったな、と。スイングが大きいパンチ一発で仕留めようという雰囲気がマッハにはアリアリで狙いすぎで。逆にけっしてうまいとはいえないバロンのパンチをけっこうもらってしまった。実はけっこうダメージあったんじゃないですかね?そのダメージ込みでギロチンに至った感じ。バロンは五味戦でも敗れはしましたが気持ちの強さが感じられたいい選手。チャンスを与えてほしいです。

 中蔵VS天突 世界ウェルター級王者決定戦
中蔵が大願成就して良かった。あー良かった(笑)。
 職人・中蔵としてはデキがけして良かったとは思えない。というより苦戦しましたね。廣田・遠藤戦では必ず明確な場面を作ってきた中蔵が山場を作れなかったというだけでもその苦しさを物語る。
 ただ中蔵はゲームを自ら作りにいった、天突はその流れの中で動いたというのは最終的に僅差ながら全ジャッジが中蔵優勢につけた大きな理由だと思う。「漆谷VS神酒がドローならメインもドローだろう」という意見は僕は違うと思う。2・3度あった組みの場面でも必ず中蔵がいやらしくボディへの膝やクリンチアッパーなどを確実にヒットさせていたし、鮮やかな背負い投げを2度も決めるなど「動かそう」という意識・アピールはハッキリあったと思うので。

 天突はあれだけの破壊力を持っていながら試合でそれを全快に発揮したことはあまりない、出し切れていない。攻撃の幅が世界を取るには狭すぎると思う。ただそんなに広げられるタイプではないとも。彼の場合はもっと強引で野蛮なスタイルに特化してもいいと思う。

 新王者・中蔵は今後どんな防衛相手を迎えるかが気になる。試合をする上位日本人選手とは一通りやってしまってるのでブラジル人の新鋭か今日勝ったカシミールがランキングを上げてきたら面白い。

5・3 修斗JCBホール大会感想 前編

 ウェルター級3回戦 カシミールVS佐々木

 欧州の選手というと爆発力はあるが荒くグランドがザルだったり、逆にグランドワークに長けているが総合の動きに適応していない、というような穴が大きい選手が多いというイメージがありましたが、カシミールは総合の動きができている選手でしたね。基本的にはグランドが得意な選手だと思いますが、スイープやリバーサルで上をとって堅実に攻める辺りかなり試合巧者だな、と。佐々木のオモプラッタを早い段階でつぶして素早く優位なポジションに戻っているあたりうまいですね。
 佐々木はテイクダウンを何度も奪ったし、下になっても狙いを持って動いていたけれども逆にやることが同じで中盤からはほぼ読まれてしまったのが残念。終盤・執念のオモプラッタは見事だったが、ここまでに体力を削られすぎたか、最後の一押しができなかった。クラスA初戦でこの相手は厳しかったと思うが今後に必要なものを感じさせる敗北だったと思うので頑張ってほしい。

 ウェルター級2回戦 遠藤VSオーティズ

最初の打撃の交換でたぶん遠藤は「こりゃ、打撃できないな」と感じたのだろう。だからいつも以上にどんどん踏み込んだんだろうけど、倒しにいくのを意識しすぎてあまりに距離があるところからつっこみすぎてオーティズに見られてしまった感じ。正直あの相手にダウンはしちゃいかんだろう、という油断のダウンに見えた。今回来日した外人選手では1番レベル的に劣る選手だったと思うんで。
 上とってからのパウンド強いし、クレイ・グイダから1本取った実績もあるのだからいっそテイクダウンパウンドやグランド主体の選手になってもいいんじゃないかと思う。それがメインだとすればあのスタンド力は十分なレベルにあると思うので。

 バンタム級3回戦 漆谷VS神酒

 判定は妥当だと思う。アウトボクシングを否定する気はまったくない。ないが、引きながら・回りながらという相手の制空権から意識的に離れて闘うスタイルにはそれなりのデメリットもあるというのをウルシはじめこのスタイルを使う選手は理解しなければいけないと思う。今回に関して言えば「手数で圧倒した」というほどの差は感じられなかったし、逆に踏み込まれた場面で何度か踏み込んだ打撃をもらってしまったのは印象が悪い。もしあのジャッジに対しウルシが「ジャッジがよく見てくれていない」と感じたならば、やっぱり彼はまだチャンピオンに届かない位置でもがく事になると思う。漆谷はバンタムの誰よりもテクニックに長けている選手だと思う。でも、うまいけど強さを感じることはあまりない選手だと僕は思う。ウルシに必要なのは相手の攻撃を完全に封じることではなく試合のどこかで決定的な場面を作る力強さのはず。
 神酒はウルシの「当てる打撃」をかなりかわしていた。あれを効かないからといってもっと普通にもらっていたら、皆がそうだったように手数で敗れていたはず。愚直な気合系ファイターにも見られるがスタンドでの攻防技術はかなり高いと感じました。さすがにウルシからテイクダウンを取るのは相当難しかったようですが、今後の成長が期待できる有望株じゃないですかね?

ライト級2回戦 リオンVSヤング

 この日一番のショックな出来事(セミより)。中盤まではリオンペースでKO・1本はないかもしれないが普通にリオンが勝つなと思ったが。技術的には全然リオンが上だったと思う。ヤングはローをカットできてなかったし手数も全然リオンが上だった。テイクダウンもほぼ防いでいたし。
 ただとにかく外人選手のギロチンは本当に恐い。あれだけで大逆転シーンが作れる。リオンが足を滑らせて急いでバービーの要領で相手に頭を差しだすような体勢になった瞬間、ヤングの飛びついて絡みつくスピードたるやハンパではなかった。正直完全にやられていたと思う。リオンは不運だったとも思うが2回戦であったことも含めあれが格闘技の、いや修斗の恐さだと思う。ひとつ気になったのは間違いなくリオンはリング外に逃避行為したと思うが、体制的には担いだ相手を前進してロープから抜け出たという形。自分から引いて逃げ出た形ではない。あれをいわばホームである選手に反則減点取る競技は修斗だけだと断言できる。その点だけでも信頼に値する。

田村VSルミナ フルスイングの打投極

感動して涙がでたのはいつ以来でしょう。とにかく試合が終わった瞬間、大声で歓喜の声をあげていた自分の目尻からホロッとこぼれるものがありました。

 逆転につぐ逆転で打投極の回転というか、むしろ打投極でお互いの意地と魂をゴリゴリと削りあったような試合だった。1Rの劣勢をわかりやすいほどに巻き返しにいったルミナ選手も凄かったし、いつ止められてもおかしくないほどに右眼の下を腫らした田村選手には「やられる前にやってやる」という気迫が感じられた。
 僕はたぶん今年、この試合以上に感動・興奮する試合には出会えないと思う。そう言いきってしまうほど凄い試合だった。心が揺さぶられる、そんな試合でした。

リオンの修斗を魅せろ!

いよいよ修斗JCBホール大会が明日に迫りました。予想は様々なところで行われているので控えます。ビッグマッチにふさわしい陣容が揃いましたのでそのまま受け取り楽しみたいですね。 一番楽しみなのはメインの中蔵VS天突ですが、リオンの今年の初戦にも注目してます。今現在の修斗の主役格は何人かいますがそのなかでもリオンの存在は大きいと思っています。ビッグマッチには欠かせない選手だしここ3年くらいでは最もメインストリートを歩き続けてきた重要な選手です。彼が新人王をとった辺りはトップに行くにはちょっと華奢だよなーというイメージで見てましたが類稀な打撃センスと見かけによらない(笑)根性で連戦を勝ち抜いてきました。個人的にはすごく見方が変わった選手です。現在は世界王者ではありませんが彼がライト級の中心にいるのは間違いない。今年中にぜひ日沖との闘いが見たい!明日の相手も楽ではないでしょうがピュアシューターの代表として外敵を迎撃してくれると信じてます。ハマの若大将、頑張れ(笑)

««BACK  | BLOG TOP |  NEXT»»